前回のお話はこちら➡シロアリ被害を未然に防いで住まいも人も健康一番！

こんにちは！夏が大好き椙田です！

今回のお話は前回に続き、シロアリについてです。

 

ボロンdeガード工法とは。

最上級の責任施工と、業界トップクラスの安全性と経済性を備えた、シロアリ対策の決定版。

 

ではまず、何が最上級の責任施工なのか。

ボロンdeガード工法は、日本ホウ酸処理協会が行う施工講習と現場施工研修を受けます。

講習と研修はありとあらゆる場合への対処方法や施工方法の確認、さらには現場での過ごし方まで勉強します。

しかも、全国の施工店が集まりますので意見交換などをして、品質と施工の向上をしています。

そして最後に認定試験を受けます。

この試験に合格しない限り、ボロンdeガード工法はできません。しかも、２年に一度更新があり、必ず受けないといけないのです。(もちろん僕も受けてますよ(^^)/)

これが最上級の責任施工ということなんです。

 

つぎはトップクラスの安全性と経済性について。

ではまず何が安全なのか。

ボロンでガード工法は、殺虫剤を使用しません。殺虫剤は人体に有害な成分が沢山含まれている事と、効果が無くなってしまう、という事があるからです。

住宅に使われている殺虫剤（防腐剤とも言いますね。）は市販で売られていて、誰でも購入が可能で、中身の成分は普通の殺虫剤と何ら変わりはありません。

これらの殺虫剤を人間が大量に吸い込んだらどうなるのか…

恐ろしいですね。

そんな殺虫剤を住宅内に大量に撒いて安全と言えるのでしょうか。いくら安全といえども、殺虫剤は飲めませんよね？

当店では殺虫剤を使用せず、天然素材であるホウ酸を使って処理します。

ホウ酸とは、自然界のどこにでもある物で、我々は毎日ホウ酸を食べて生きています。

ホウ酸は野菜や果物、さらにはお水にまで含まれていて、我々は毎日口にしている栄養素であると同時になくてはならない栄養なんです。

普段から口にしている物が危険なワケありませんよね！

これがトップクラスの安全性なんです。

そして経済性。

従来の住宅用殺虫剤は約３~５年で効果が無くなります。これは殺虫剤メーカーの方が明言しています。

殺虫剤は約５年ごとの再処理を提言しており、これ以上の期間がたった住宅はシロアリ被害を防ぐことができません。

しかも再処理の場合、壁や床なども壊す必要があるので施工費用が安く出ていても、実際の工事費用は高くなります。しかも、５年ごとにやらなければいけないのです。

ホウ酸の場合、一度処理した場所は再処理がいりません。効果は半永久的に持続します。

再処理がいらないという事は、工事が一度で済む。つまり、住宅の維持費用が安くなるんです。

一度処理した部分にはホウ酸が半永久的に残ります。効果が無くなる事は濡れない限りありません。

これが当店の行うボロンでガード工法なんです。

もっと詳しくお話したいのですが、ページ数の関係上簡潔にお話しました(__)

もっと知りたいって方はお問合せ頂くか、当店までお越しください。

わたくし、椙田がご相談承ります。